介護職に就きたい方必見!国家資格を取得する方法

介護業界は資格の多い資格業界

医療業界や福祉業界と並んで資格の多い介護業界では、資格の有無により活躍の場が異なります。介護職として活躍するには、福祉系の大学や養成施設を卒業する方法と働きながら実務経験を積み資格を取得する方法があるのはご存知ですか。

ステップアップして資格を取得するには

介護職には、介護職員初任者研修・介護職員実務者研修・介護福祉士・介護支援専門員の4つの資格があります。まず第一歩目として、130時間のカリキュラムを最短約1ヶ月で修了できる介護職員初任者研修を受講しなくてはなりません。初任者研修修了後に、訪問介護事業所に登録しヘルパーとして訪問介護業務を行ないながら、次のステップの介護職員実務者研修を受講するのが順序です。

より多くを学べる介護職員実務者研修修了者

実務者研修は、初任者研修よりも少し時間がかかる研修ですが、この研修を修了することで訪問介護事業所だけでなく、老人ホームなどの高齢者向けの施設でも仕事が行なえるようになります。一般的な身体介護や生活援助の仕事はもちろん、そのほかにも医療ケアを学ぶことができます。

実務経験を積んでキャリアを目指す

実務者研修修了者は、3年以上の実務経験で介護業界唯一の国家資格、5年以上の実務経験で最高峰のキャリアと呼ばれている介護支援専門員の受験資格が獲得できます。

ハードルの高い試験に合格することが必須

いずれの試験も実務経験だけでは、なかなか習得できない幅広い分野の知識を勉強して、難易度の高い試験に合格しなくはなりません。晴れて合格すれば、国家資格の介護福祉の場合には、訪問介護事業所のマネージャーやサービス提供責任者として仕事ができ、介護支援専門員は要介護認定された高齢者のケアプランの作成をメインに、施設などの核となる仕事を任せられることになります。

実務者研修とは、介護職員として働くために必要な実践的な技術や知識を学ぶための実地研修のことです。この研修を修了することが、介護福祉国家試験の受験資格の一つとなっています。